HoYoverse(ホヨバ)作品と日中関係について思っていること【ゼンゼロ】

ホヨバース 日中関係

現在日中関係について様々な話題が上がっていますね。多くの方がこの話題に強い関心を持っていると思います。

その中でも、「原神」「スタレ」「ゼンゼロ」などなどのホヨバ作品を遊んでいる多くの日本人が、この現状に強い懸念を抱いていることでしょう。

もちろんゼンゼロが好きすぎてこんなサイトまで作っちゃうくらい私も、今後どんな影響がでてしまうか心配でたまりません。

なので今回は、ホヨバ作品大好きな1プレイヤーとして、どんな気持ちでいるか、今後どうしていきたいかを勝手に語りたいと思います。

主に「これからもプレイしたい」というプラスの気持ちを「他プレイヤーやできれば運営に届けたい」というつもりで書いていますので、ホヨバ大好き民の方は気楽に見ていただけたらなと。

経緯については

現在日中関係が良くない感じになっており、ホヨバ作品と言えば「miHoYo」の有名な中国のゲームなので、ゲームにも影響がでないかと心配している状況です。

(HoYoverseがシンガポールにあることやリスク回避説などは把握したうえで作成しております。)

私が本来こういった記事を書く時は「なぜこうなったの?」という疑問などから詳しく書いて記事にするのですが、今回は大まかな流れなども記載しません。

この手の記事でデリケートな部分に触れた内容を書くと、Google様からペナルティを貰ってしまう確率がなかなか高いんですよね笑

難しい話をしたいのではなく、マイナスなことだけでなく良い気持ちや考えもあることを伝えたい。という意図で書いています。

『規制やサ終の恐れが…!』とか言うつもりは一切ありません。

関心が高まっているこの機会に伝えたいことを書いておこうかな。って思っただけですので、あまりいろいろなことを気にせず読んでいただけるとありがたいです。

互いの印象

現状お互いの印象は「悪い」と見るのが一般的でしょう。しかし、それだけではない。ということを個人的に伝えたいと強く思いました。

少なくともゲーム内というか、プレイヤーと運営の関係としてはかなり良いものだと私は思っています。

まず、ゼンゼロをプレイしているとかなりの日本愛を感じることが多いです。

有名作品をネタにしてくれた時は毎回盛り上がりますし、町や風景に関しても身近に感じる表現が多くてとても嬉しいです。

こういった演出をしてもらって、「自分達の文化が好印象に思われていて嬉しい」と感じてる人は多いはずです。

「好意の返報性」はかなり働いていると思います。そんなことをされたら好きになりますよね?

総意とはもちろん言いませんが、日本のホヨバ民は運営好きだし、リスペクトもしている人が大半なのではないでしょうか。

そして逆に、中国の文化を知って「カッコいい・可愛い・素敵」を思うことも凄く多いです。

原神やってればよくわかりますよね。こちらには出せない独自の雰囲気が好きでどんどん惹かれていきます。

ゼンゼロも「2.0」の舞台になって、よりその中華な感じが出るようになりました。

「キャラが可愛すぎる…!」あんなん日本どころか世界中だいすきですよはい。

語彙から建物まで魅力を感じる部分が多いです。「1.0」では馴染みがある感じでしたが、「2.0」では見慣れない新鮮さがあり、それをどちらも体験できることだけでも価値があると思えます。

ここで言いたのは、「リスペクトを感じるし、こちらもリスペクトをしているよ」ってことです。

伝えたいこと

「ホヨバ作品が好き」
「運営には感謝してるしこれからも遊びたい」
「私たち自身も意識して客観視するべき」

恐らくこの記事を開く方は、「普段から私の記事を見ている」「ホヨバ作品大好き」な方くらいだと思います。

まずはその方々の中には「周りがどう思っているか」という部分が気になっている方もいると思うので、「いちプレイヤーとしてこう思っているよ。」を文字にしてみました。

そして、運よく運営される関係者の目に止まってくれたのなら、「これからも遊んできたい」「応援している」「作品からの日本愛も感じるし中国の文化も楽しんでいる」「自分たちのことを棚に上げたりもしない」ということを伝えたいために書いています。

「誰が悪い」「何が悪い」「どうするべきだ」はここで私一人が言うことではないですからね。

「未来に目を向けて良くなるように」を1人1人が考えて意識していくことが、まず大事な前提だと思います。

重要なのは「○○はこうだ!」と極端に考えるのではなく、物事を一つ一つ、人物を一つ一つ、状況を「0」から考えて一つ一つ判断していくことが重要なのではないかと考えています。

そして、その考えを「自分も含めて」意識することも絶対必要だと思います。要は私自身を含め「客観視もちゃんとするべき」ってことです。

お互いが否定否定ではなく、「良い距離感」でいられるようになれば理想なんですけどね。

間違っても終わったり規制入ったりしてほしくなくてこんな記事を書いてしまいました。

もしいくとこまでいった時に、こういった意見で『こんな声もあったよね』で踏みと留まってくれたら嬉しいな。って思いましたので…

本当はもっと大量に書くことがあるのですが、見やすいようにレイアウトするような内容でもないし、書きすぎると怖いし、文章だけだと読むのだるいのでこのくらいにしておきます笑

後々は、問題がなくなって何もなかったと言わんばかりに、この記事を削除しちゃえるようになる事を願っています。

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