「シード」 解説・凸効果 ディスク オススメ編成 ステータス 素材・評価・反応集【ゼンゼロ】
キャラ情報纏めです。「シード」がどんな感じのキャラか知りたい人はご活用ください。
キャラの情報に併せて考察だったり感想も書いています。間違っている点も多いと思うので、何か相違点や意見要望ございましたら気軽にコメントくださいな。
※ネタバレ含みますので注意
追記・修正中
「シード」
レアリティ | ![]() | Sランク |
陣営 | ![]() | 防衛軍・オボルス小隊 |
属性 | ![]() | 電気属性 |
特性 | ![]() | 強攻 |
「シード」モチーフ音動機
駆動する種 | ![]() |
基礎ステータス | 基本攻撃力:713 |
上級ステータス | 会心率24% |
音動機効果対象 | [強攻]のエージェント |
芽生えるコア | 会心率+15~23%。装備者が『通常攻撃』、『強化特殊スキル』でダメージを与えた時、それぞれバフ効果を1重獲得する。バフ効果1重につき、装備者が与える電気属性ダメージ+12.5~20%、最大2重まで重ね掛け可能、継続時間40秒、継続時間は1重ごとに独立してカウントされる。1回のスキルにおいて1回のみ発動可能。バフ効果を2重所持している時、装備者の『通常攻撃』と『終結スキル』が敵に与えるダメージは敵の防御力を20~32%無視する。 |
「シード」 ビルド
「シード」推奨ディスク
セット数/推奨ディスク | ディスク | 2セット/4セット効果 |
---|---|---|
4セット 暁に咲く花 | ![]() | 【2セット効果】 『通常攻撃』の与ダメージ+15%。 【4セット効果】 『通常攻撃』の与ダメージ+20%。装備者が[強攻]メンバーの場合、『強化特殊スキル』または『終結スキル』を発動すると、『通常攻撃』の与ダメージが追加で+20%、継続時間25秒、重複して発動すると継続時間が更新される。 |
2セット ウッドペッカー・エレクトロ | ![]() | 【2セット効果】 会心率+8%。 |
2セット 折枝の刀歌 | ![]() | 【2セット効果】 会心ダメージ+16%。 |
「シード」推奨ステータス
4 | 5 | 6 |
会心率 会心ダメージ | 電気属性ダメージ | 攻撃力 |
推奨ランダムステータス | ||
「優先:会心率・会心ダメージ」「候補1:攻撃力%」 |
「シード」推奨パーティ
![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
「シード」必要素材 コア・高次元データ
入手方法 | 対象エネミー | 必要数 | コア/高次元データ |
---|---|---|---|
エキスパート | 伐採機 | 断命の除伐×60 | ![]() |
要警戒狩り | ミアズマの司祭 | 再創の遺殻×9 | ![]() |
キャラプロフィール
性格 | ・楽観的・変に冷静・マイペース・無頓着 |
誕生日 | 11月22日 |
身長 | 153/240(ビック・シード) |
特徴 | ・へーリオス研究所の関係者・身元及び経歴不明・人を極度に避ける |
特技・能力 | ・砲撃・機械操作、改造、調整・ロボット工学・詳細不明の能力あり・ゲーム |
CV | 安野希世乃/玄田哲章 |
ゲーム情報
実装日 | Ver.2.2前半で実装 |
性能・評価 | 調査中 |
「シード」人物紹介

防衛軍オブシディアン大隊・オボルス小隊所属の砲撃手。オボルス小隊には11号より前に入隊している。
零号ホロウで、戦闘用知能構造体「シード」に救出され育てられた。保護された際は「ヴェロニカ」により身体検査がなされ、命の認識に大きなズレがあり「心がない」と診断されていた。
戦闘用知能構造体「シード」に発見された際に、「最上級高危険度対象」と判定されており、身元不明で謎の存在となっている。
機械の操作、改造、研究、整備、メンテナンスなど、ロボット工学に関して高い能力・才能を持っており、「ビッグ・シード」の最高スペックを引き出せる唯一の存在でもある。
感情の高ぶりで機械に影響する特殊能力を持っており、機械面の能力の高さと「最上級高危険度対象」に判定されたことは、関係があるのかもしれない。
——「トリガー」
「彼女が見つからない時は、狭くて密閉された場所や格納庫を探してみてください。
ですが最近は人との接触を避けるため、ホロウの中に『隠れ家』を作り始めたようで…」
——電話を受け、何が起きたのか理解に苦しむ「鬼火」
「…私だ。はあ?また『シード』が合同作戦で指揮官の肋骨を折った!?そして、
反乱軍の首領を全身粉砕骨折状態で生け捕りにした?しかも、この二つは同時に起きた…?」
——よそ者ボンプ
「ン↘ナ↗!(かーっこよくて、オイラたーちとボンプ語ではーなせる人間!
けど、なーんか訛りがつよくて、あーんまり何言ってるかわーからん!!)」
——手の中の黄ばんだ健康診断書をじっと見つめる女性
「出身不明、危険な気配に満ちた冷徹な怪物。彼女は本当に、あなたが
命を懸けて守るほどの価値があったのかしら、『ビッグ・シード』?」
追記データ
![]() |
・花を喰う Ver2.2の生放送開幕から「もうだめそうな子みっけ~」とシードが花を食べようといます。 鬼火の口ぶりからして、普段から花を食べるようとし周りから止められている様子。 ビックシードからも花を食べるのは止められていた。食べないで長い目で見守る意識も持っている。 |
![]() ![]() |
・あくまでないのは命の認識 シードを見ていると、「人の心がわからない」「察する意識がない」「天然」「独特な思考」などのイメージが強くなります。一応一部は当てはまっていますが、あくまで希薄なのは命の認識であって、割と人の考えていることを人並みに察っするシーンも多く、認知力は低くない。 ヴェロニカの叱責に対しても、まるで心に響いていないような態度になっていますが、しっかりと言っていることは把握しているし、普通にへこんでいる様子が窺える。 軍人ということもあり、道理についても自分の考えをしっかり持っていようで、オルペウスの善悪について揶揄うシーンも見られ笑ってしまった。 |
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・シードへの反応 「詳細」のフェアリーの怯え方を見るに、フェアリーが気になっているらしく、分解してみたいと思われている様子。 シードが主人公達に向ける「同類」のという言葉には深い意味が隠されていたが、ストレートに「共通点が多い」という意味でもあっている模様。 かなりの面倒くさがりで、常時キックボードに乗り、歩かず移動しているだけでなく、そのキックボードの修理を提案された際には、アキラに1日中おんぶを要求している。(アキラは逃げ切った) |
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・鋭い感覚 シードが度々「ビック・シードが~」と適格な助言するが、ビック・シードは機能していない為、シード自身が察知していることになる。 イーシェンの強さを戦うことなく把握しているあたり、何か鋭い感覚や能力をもっているとも考えられる。 パエトーンの車と「おしゃべりしていた」と言い、必要なメンテナンスを施していたりしていることから、機械を把握する能力の延長線上にある行動なのかもしれない。 |
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・極めて高いエーテル適正 エーテル適正が高く、零号ホロウに半月ものあいだ閉じ込められていても、一切の浸蝕症状はなかった。その高いエーテル適正を活かして、ホロウ内に隠れ家作り引き籠ったりしている様子。 身元・経歴不明な上に、並以下の身体能力なシードが軍の上級兵として受け入れられたのも、この高いエーテル適正によるものである。 |
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・シードの記憶 シードの記憶は曖昧で、ビック・シードに保護される以前のことは覚えていないとのこと。倒壊したなんらかの施設と、ニネヴェと思われるものに遭遇した記憶がおぼろげにある程度らしい。シードの謎を知りたがっていたビック・シードは記憶に関してもを探ろうとしていた様子。 |
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・電話 秘話「シルバーの復活」やアリスの親愛イベントなどで電話の相手として登場する。「謎の電話相手」だとシードが定番になりつつある。ネタ枠に近い気がする。 |
フローラ

「シード」というのはコードネームであり、戦闘用知能構造体「シード」から受け継いだ名前です。
戦闘用知能構造体「シード」は「ビック・シード」という名前に改めました。
現在の「シード」を名乗る青髪の少女の名前は「フローラ」です。

シードの過去 詳細

旧都陥落の際、戦闘用知能構造体「シード」によって救助された身元の不明の孤児がフローラであり、今の「シード」です。
詳細は明かされていませんが、「シード」は廃墟に一人で半月のもあいだいたそうです。
「シード」に何があったのか、なぜ一人であったのか、どうしてずっとホロウの中に入れるほどの高いエーテル適正があったかは判明していません。
ただ、廃墟の落書きで「へーリオス研究所」と刻まれており、「シード」は『自分もへーリオス研究所から来たみたい』と主人公達と同じ所にいたことを自覚します。

「ビック・シード」が「シード」を発見した際、「最上級高危険度対象」と判定されており、軍のシステム判定では危険な殲滅対象となっていました。
「シード」は自分でもコントロールできない、機械に影響する特異な能力をもっており、その能力に対して、システムが危険と判断しています。
この「特異な能力」と「へーリオス研究所」には、深い関係があると推察できます。

ビック・シード

「ビック・シード」知能構造体であり、ビリーや青衣と同じように心を持ったロボットです。
しかし、あくまで軍の量産型戦闘用知能構造体であり、命令違反を防ぐ為に上層部は、構造体全員の論理コアに「自己監視システム」を搭載しています。
論理コアに埋め込まれている、ということは、人間で言う「脳」に埋め込まれているのと同意で、自己監視システムの破壊は論理コアの破壊に繋がります。
この世界で論理コアの破壊は、人間で言う「死」と同じ意味を持つと言ってよいでしょう。


「シード」を発見した際、その「自己監視システム」が作動してしまい、「シード」を殲滅しようとしてしまいます。
「ビック・シード」は「シード」を護ろうと監視システムに抗い、論理コアが損傷してしまいます。
「シード」を助けた後、長くは持たずに「ビック・シード」は動かなくなっていしまいます。
論理コアが損傷した状態をオルペウスは「不治の病のようなもの」と表現していました。

自分の残り時間を悟っていた「ビック・シード」は、後々「シード」の居場所を作る為に、信頼でき目的も合致しているオボルス小隊に入隊します。
その際に「シード」の力が暴走しないようにと、自分の死は「シード」に隠し通すよう、鬼火にお願いしていました。
完全に、娘の為に奮闘するお父さんです。
「シード」キャラモデル スクショ
立ち姿 正面 横 後ろ




コアパッシブ/追加能力
コアパッシブ:フローラプロトコル
「シード」を除く基礎攻撃力が最も高い[強攻]メンバーは「正規兵」とみなされる。
「正規兵」が『強化特殊スキル』を発動すると、「シード」は「強襲」状態を獲得する。
「強襲」:「シード」の攻撃力+1000Pt、会心ダメージ+30%。
「シード」が『強化特殊スキル』を発動すると、「正規兵」は「対攻」状態を獲得する。
「対攻」:「正規兵」の攻撃力+1000Pt、会心ダメージ+30%。
「対攻」と「強襲」が同時に存在する時、「シード」と「正規兵」は同時に「包囲」状態を獲得し、与ダメージ+25%。
「強襲」、「対攻」、「包囲」によるバフ効果は該当メンバーが操作中メンバーの時に発動する。
該当メンバーを控えに切り替えた時、バフ効果は3秒後、またはそのメンバーが退場した後に解除される。
該当メンバーを操作中メンバーに切り替えると、バフ効果は再び発動する。
フィールド入場時、「正規兵」がいる場合、「シード」は即座に「強襲」と「包囲」状態を獲得し、「正規兵」は即座に「対攻」と「包囲」状態を獲得する。
「対攻」と「強襲」状態の継続時間は40秒、重複して獲得すると継続時間が更新される。
「正規兵」が操作中メンバーとしてエネルギーを消費した時、または「シード」がエネルギーを消費した時、消費したエネルギー1Ptにつき、「シード」は「アイアンエナジー」を0.5Pt回復する。
追加能力:思いがけない援軍
チームに他の[強攻]メンバーがいる時に発動:
「シード」が操作中のメンバーとしてダメージを与えた時、「正規兵」はエネルギーを2Pt回復する、1秒に1回のみ発動可能。
「シード」の『通常攻撃:落花·殲滅』、『通常攻撃:落花·崩墜』および『終結スキル:機巧ガーデン·開花!』の与ダメージ+30%、敵の電気属性ダメージ耐性を25%無視する。
回避:花弁を辿る
ダッシュで高速回避する。スキル発動中、無敵効果を得る。
終結スキル
機巧ガーデン・開花! |
ロボットに搭乗し、大量のミサイルと流れ星のように輝く致命的な砲弾を浴びせかけた後、跳び上がって強力な落下攻撃を繰り出し、電気属性ダメージを大量に与える。 スキル発動後、「アイアンエナジー」を60Pt溜める。 敵に命中した時、「アイアンエナジー」は溜まらない。 スキル発動中、無敵効果を得る。 |
心象映画 凸効果
凍眠期 | 「シード」の「アイアンエナジー」が100Ptに達した時、『通常攻撃:落花・崩墜Ⅰ』を発動できるようになり、「アイアンエナジー」の合計消費量が100Ptになる。 フィールド入場時、「アイアンエナジー」を追加で40Pt獲得する。『終結スキル』発動時、「アイアンエナジー」を追加で20Pt獲得する。 [通常攻撃:落花・崩墜]の与える会心ダメージ+30%。 | 外界から隔絶された、厳かで神秘的な建物。 純白の彼女はそこにいた。おずおずとフェンスの向こうへ首を伸ばす。 外の世界ってどんな感じ? 好奇心は無菌室を出て、崩れ落ちる高層ビルを越え、空に咲く巨大なピンクの花を避けて、ひたすらに流れていく。流れては、流れて…… 「くさった卵が割れちゃったみたい」 「でも、もう少しここにいたいかも…」 |
吸光法 | エージェントの「包囲」効果発動中、そのエージェントが与えるダメージは敵の防御力を20%無視する。 『強化特殊スキル:鉄萼の雨』発動時、累計でエネルギーを60Pt消費した後も、引き続きエネルギーを消費してスキル発動時間を延長できる。ボタンを離すか、または累計でエネルギーを120Pt消費するとスキルは終了する。 『強化特殊スキル:鉄萼の雨』でエネルギーを5Pt消費するごとに、今回繋げる『通常攻撃:落花・殲滅』の与ダメージ+5%。 | 鉄骨が無秩序に連なる、果てしない廃墟。 なんとも言い表せない感情が喉につっかえ、声を出すことができない。 視界が霞む。奇妙な液体が頬を伝い、落ちていく。 おもむろに目を擦って、瞬きをした…ぎこちなく近づいてくる眩しいあれは、一体なんだろう? 「怖がらなくていい、助けに来たんだ…」 「名前はなんと言う?オレは…『シード』だ」 |
萌芽論 | 『通常攻撃』、『回避』、『支援スキル』、『特殊スキル』、『連携スキル』のスキルレベル+2 | 軍のキャンプにある、ごく普通の休憩室。 少女の心を開こうと、彼女たちは口々に声をかけた。 もじもじとした赤毛の少女、声が大きい変な銃、バイザーをつけたゴールデンレトリバー…大きなロボットは彼女に告げた。皆、友達なのだと。 「友達って、なに?」 「振り返れば、そこにいる。それが友達だ」 |
芳香律 | 「シード」の「包囲」効果発動中、自身のデシベル値獲得効率+10%、『終結スキル』の与ダメージ+20%。 | 広大かつ、人で溢れかえる広場。 誰よりも高い壇上で、誰かがよくわからないことを話している。 そして突然、彼女の名が呼ばれた。 大勢の人々がわっと集まり、戸惑う花は髪についた火薬の匂いもそのままに、舞台へと押し上げられた。 黒い箱の中に星よりも明るい輝き。 大きな彼と小さな彼女の胸に、金属でできた同じものがちょこんと付けられた。 この瞬間から彼女は「シード」となり、ずっと彼女に寄り添ってきた彼は「ビッグ」・シードとなる…そんなことを意味する表彰式だった。 「僕、ちゃんとできてた?」 「もちろん。お前はオレたちの誇り…このコードネームはその証なんだ、『シード』」 |
開花刻 | 『通常攻撃』、『回避』、『支援スキル』、『特殊スキル』、『連携スキル』のスキルレベル+2 | 誰も知らない、小さな隠れ家。 雑多な物が無秩序に空間を埋め尽くしている。 箱やソファ、額縁に、色とりどりの花々——赤や黄色、ピンク色の花たちが、凛と背筋を伸ばしたり、ふんわりと咲いたり、うなだれたりしている。 目を閉じ、口を押さえれば、絶対に我慢できる——彼女はそう約束したから。 「もっと長い目で見守ってあげるんだ、いいな?」 「この子たちはきっと元気に育ってくれる…お前のように」 |
有心説 | 「シード」の会心ダメージ+50%。 『通常攻撃:落花・殲滅』発動時、追加で3本のレーザーを放ち、1本ごとに攻撃力165%分のダメージを与える、3秒に1回のみ発動可能。 | 花々が咲き乱れる、眩いばかりの花畑。 彼女はこの場所の最初の姿を思い出す。 雑草の一本も生えていなかった、虚無の荒れ地。 こんなことをしたのは誰?荒れ果てた陰鬱な零号ホロウを、こんな風に変えたのは誰? まっしろな土に、力強く生きる心を植え付けたのは誰? 「君は、こんなにも大きな輪っかを歩いてきたんだ…」 「また会おうね、『ビッグ・シード』」 |
「シード」を見た反応の書き起こし(実装前)
「シード」実装後の反応の書き起こし
ストーリー後➡ビック・シードかっけぇよ…
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