キャラ情報纏めです。「リュシア」がどんな感じのキャラか知りたい人はご活用ください。

キャラの情報に併せて考察だったり感想も書いています。間違っている点も多いと思うので、何か相違点や意見要望ございましたら気軽にコメントくださいな。

※ネタバレ含みますので注意

追記・修正中

リュシア・エロウィン

レアリティ		Sランク
陣営		怪啖屋
属性		エーテル
特性		支援

モチーフ音動機

炉で歌い上げられる夢
基礎ステータス	基礎攻撃力:713
上級ステータス	HP：30%
音動機効果対象	[支援]のエージェント
月の導く夜の讃歌	装備者のエネルギー自動回復+0.4Pt/秒。装備者が「エーテルベール」を発動、または「エーテルベール」の継続時間を延長した時、メンバー全員の与ダメージ+25%、HP上限+15%、継続時間45秒。重複して発動すると継続時間が延長される、該当効果はチーム内でひとつしか有効にならない

リュシア ビルド

推奨ディスク

セット数/推奨ディスク	ディスク	２セット/４セット効果
４セット 月光騎士の讃歌		【2セット効果】 エネルギー自動回復+20%。 【4セット効果】 装備者が[支援]メンバーの場合、『強化特殊スキル』または『終結スキル』を発動すると、メンバー全員の与ダメージ+18%、継続時間25秒、重複して発動すると継続時間が更新される。同じパッシブ効果は重ね掛け不可。
２セット 雲嶽は我に似たり		【2セット効果】 HP+10%。

推奨ステータス

4	5	6
HP	HP	HP エネルギー自動回復
推奨ランダムステータス
「優先:HP％」「候補1:HP(実数値)」「候補2:攻撃％」

推奨パーティ

必要素材 コア・高次元データ

入手方法	対象エネミー	必要数	コア/高次元データ
エキスパート	ミアズミック・ドッペルゲンガー・狛野真斗	夢蝕む残鉄×６０
要警戒狩り	ワンダリングハンター	真紅の晶刺×９

キャラプロフィール

性格	・無邪気・話したがり・中二病
誕生日	3月17日
身長	160
特徴	・夜守り人・エーテリアス好き(詳しい)・夜型・ヤギのシリオン？・執筆者・食通
特技・能力	・エーテリアスに襲われにくい・話上手・デュラハンチョップ
CV	土屋李央

ゲーム情報

実装日	Ver.2.3前編で実装

性能・評価

「SS」「+S」「S」「A」「B」「C」「D」

性能解説

リュシアの性能を一言で表すと「命破特化の支援キャラ」です。

命破アタッカーの「イーシェン」と組めますね。「イドリー」「狛野真斗」などを含めた、後々実装される命破キャラとはまず組めるでしょう。

「HP」「透徹力」「会心ダメ」「与ダメ」をなかなか配ってくれます。「HP」を増してくれるのが他支援と違いですね。命破には大きく影響しています。

さらに、現状一番の「HPサポート」を持っており、自傷して戦うキャラのサポートや、回復により生存率を上げることが可能です。

『随想』と『合唱』

リュシアの攻撃は『随想』と『合唱』に分かれています。

単純にゲージのポイント(夢境値)を溜める技で、『合唱』はさらにバフを撒くもの、って憶えておけばOKです。

ゲージは「夢境」状態ではない時にのみ溜まります。「夢境」状態ではない時は減っていくのみです。

終結スキルでMAXにできますが、さすがに「0Pt」で使いたいところですね。

因みにフィールド入場時、リュシアは即座に「夢境値」を60Pt獲得しています。なので最初にやることは「40Pt」獲得できる通常５段ですね。

『随想』

• 「通常攻撃5段目」＋40Pt獲得
• 「回避反撃」＋20Pt獲得
• 「クイック支援」＋20Pt獲得
• 「特殊スキル」＋20Pt獲得(強化ではない)

通常５段以外は『5秒に1回のみ獲得可能』です。

『合唱』

• 「パリィ後の支援突撃」＋40Pt獲得
• 「強化特殊スキル」＋60Pt獲得
• 「連携スキル」＋40Pt獲得
• 「終結スキル」＋100Pt獲得
• 「追加攻撃」25％消費

「強化特殊スキル」は通常５段に派生可能で、「強化特殊スキル+60」+「通常攻撃5段+40」で一気に「100Pt」にすることができます。

『合唱』を発動するとメンバー全員に「破暗」状態を付与します。

「破暗」

『合唱』により「破暗」が付与されると、リュシアの開幕HP依存で「透徹力アップ」「会心ダメアップ」が付与されます。

リュシアの「HP24000」で透徹力が最大になります。

「夢境」状態

「夢境値」が「100Pt」の時に『随想』または『合唱』発動すると「夢境」状態に入れます。

エーテルベール・湧泉

夢境状態になると音が鳴り、「エーテルベール・湧泉」が発動して画面の周りにもやもやが表示されます。

「エーテルベール・湧泉」効果中はメンバー全員の最大HP+5%されます。

継続時間40秒、重複して発動すると継続時間が延長され、最大300秒に延長可能です。

エーテルベールの効果が終了すると「夢境」状態も解除されます。発動と終了のタイミングが揃うだけで、一応「エーテルベール・湧泉」と「夢境」は別で考えた方が良いかも。

『随想』は『合唱』にレベルアップ

「夢境」状態だとゲージを消費して『随想』の火力が上がる。くらいに覚えておけば大丈夫です。

このレベルアップにより、バフ「夢巡りの童謡」が付与され、メンバーが「与ダメージ+20%」されます。

追加攻撃

「夢境」状態だと操作中のメンバーが攻撃すると、「夢境値」を25Pt消費して『追加攻撃(CT8秒)』を発動するようになります。追加攻撃は『合唱』扱いです。

この追加攻撃でも「夢巡りの童謡」が付与され、同様に「与ダメージ+20%」が付与できます。

この追加攻撃で重複させて、継続時間を更新させる感じです。

相変わらずややこいですが、書いていることは「何やってもポイント溜まるよ」「これでも強化なるよ」みたいなことを技毎に説明してくれてるだけです。

アクションゲーはどうしても技が多く「これとこれとこれ」みたいな感じで書けないですからね。

リュシアの使い方

やることはシンプルで、「強化特殊スキル＋通常⇒クイック支援」だけです。

ゲージがなくなったら表にだしてまたゲージを溜める。といういつものゼンゼロムーブをすればOKです。

あとは普通にゲージを消費していれば、バフも更新してくます。

「どのタイミングでバフが入るか」「どんなバフがあるか」「どうポイントを集めるか」くらいは軽く頭に入れておいた方がいいかもです。

リュシアの戦闘の流れ

コアパッシブ/追加能力

コアパッシブ:迷える夜の歌

フィールド入場時、リュシアは即座に「夢境値」を60Pt獲得する。『随想』または『合唱』発動時、リュシアの「夢境値」が100Ptに達している場合、「夢境」状態に入る。

「夢境」状態に入る時、『クイック支援』が発動可能になり、同時に「エーテルベール・湧泉」が発動する。「エーテルベール・湧泉」発動中、メンバー全員の最大HP+5%、継続時間40秒、重複して発動すると継続時間が延長され、最大300秒に延長可能。
リュシアは「夢境」状態中、任意の『随想』を発動すると「夢境値」が25Pt消費され、『随想』が『合唱』にレベルアップする。
操作しているメンバーの攻撃が敵に命中すると、「夢境値」を25Pt消費して『追加攻撃』を発動する、この『追加攻撃』は『合唱』とみなされる。スキルレベルアップまたは『追加攻撃』発動後の8秒間は、『追加攻撃』が発動しない。
リュシアがスキルレベルアップまたは『追加攻撃』を発動すると、メンバー全員に「夢巡りの童謡」状態を付与する。「夢巡りの童謡」状態中、メンバーの与ダメージ+20%、継続時間12秒、重複して発動すると継続時間が更新される。
「夢境値」が不足している、または「エーテルベール」が終了すると、リュシアの「夢境」状態は解除される。

追加能力:長夜の詩篇

チームに[命途]または[撃破]のメンバーがいる時に発動：
「破暗」状態を付与する時、追加で会心ダメージ+30%の効果を付与する。

終結スキル

突撃、デカ腕マン！

『終結スキル』は『合唱』であり、発動時にエーテリアスの幻を召喚し、リュシアはエーテリアスに乗って前方へ突進する。方向を入力し続けると、突進方向を制御でき、突進時間を最大3秒に延長できる。突進中、中断耐性レベルがアップし、被ダメージ-40%、致命的なダメージを受けてもリュシアは戦闘不能にならず、残りHPが1を下回ることはない。 突進終了時、周囲広範囲に強力な打撃を繰り出し、エーテル属性ダメージを与える。スキルが敵に命中すると、『クイック支援』が発動可能になる。スキル発動後、その場に「星光が集う地」を展開する。「星光が集う地」の継続時間は8秒。「星光が集う地」内にいる間、操作しているメンバーはHP回復効果を獲得し、1秒ごとにリュシアの最大HP1.8%分を回復する。この回復効果はメンバーが「星光が集う地」から4秒離れた後、または退場時に解除される。 スキル発動後、リュシアが「夢境」状態にあり、かつ「エーテルベール・湧泉」が発動中の場合、「エーテルベール・湧泉」の継続時間が32秒延長される。 「夢境」状態でない時、リュシアはこの『合唱』を発動すると「夢境値」を100Pt獲得する。 「夢境」状態中にこの『合唱』を発動すると、次の「夢境」終了時に「夢境値」を100Pt獲得し、再び「夢境」状態に入る。この効果は重複して得られない。 強力な打撃発動中、無敵効果を得る。

心象映画 凸効果

秘密の友達	「夢巡りの童謡」状態で追加ダメージを与えた時、敵の全属性ダメージ耐性を18%無視し、デシベル値獲得効率+5%。 また、リュシアはスキルレベルアップを発動すると、「エコー」を1重獲得する、最大4重まで重ね掛け可能。「夢巡りの童謡」状態が終了した時、リュシアが「エコー」を所持している場合、自動で1重を消費してメンバー全員にもう一度「夢巡りの童謡」状態を付与する。	まだ子どもだった頃、「おばあ」はリュシアの手を引いてホロウへ行った。 そのときから彼女は光のない小道をたどり、果てしないホロウで狩りをするようになった。 スケッチブックにすれ違うエーテリアスを描きとめ、幼い日々の全てをエーテルの輝きが彩る。 「ちっちゃい頃、お友達が3人いたんだ。とっても強いクロタテと、瞬間移動ができるタナっち、それからすっごくすっごく強いデカ腕マン…！」 「そのうち、みんないなくなっちゃったけど…」 「…大丈夫！みんなのことは手帳に描いたから——今は杖を振るだけで来てくれるんだ！」
手練れのマジシャン	リュシアが「エーテルベール・湧泉」効果を受けている時、『合唱』の与ダメージ+15%。 「破暗」状態のメンバーが「エーテルベール・湧泉」効果を受けている時、さらに透徹ダメージ+15%。	最近、新エリー都で「夜魔の語り部」にまつわる噂が広まっている。 「毎晩0時になると、夜魔の語り部は街に現れて、いろんなお話を聞かせてくれる！」
ベストコンビ	『通常攻撃』、『回避』、『支援スキル』、『特殊スキル』、『連携スキル』のスキルレベル+2	——コンコン、コンコンコン。 規則的なノックの音とともに、窓から差し出されたのは串焼きだった。 「ほら、レモン味のパチパチをふりかけた串焼き、出来立てほやほや！デュラハンが持ってる左手の剣と右手の盾みたいに、抜群のコンビネーションだから！」 「食べ終わったら、一緒に出かけよっ」 「今夜はとびっきりのネタが見つかる気がするの——それもフォーラムで超バズりそうなやつ！」
深夜の時間	フィールド上で「エーテルベール」が発動または延長された時、メンバー全員のデシベル値+100Pt。この効果は15秒に1回のみ発動可能。	尽きない好奇心、満ちた行動力、そして思い立ったら即行動する決意は、「怪談学者」にとって欠かせない重要な素質—— リュシアはまさにそれを絵に描いたような人物だ。 だからこそ、新エリー都にやってきたばかりの頃、彼女は治安局の常連でもあった。そして今… 「だーかーら！いくら怪談のためだからって、勝手に工事現場に入っちゃダメだってば！」 「路上で寝る、夜遅くに出歩く、人が見てる前でホロウに突っ込む…こういうの全部禁止！『新エリー都生活条例』をちゃんと守ってよね！」 「どうしても眠れないなら…うーん、アリスんちを探検してきたら？ついでにあの子に怖い話でもしてあげてよ」
夢を見守る人	『通常攻撃』、『回避』、『支援スキル』、『特殊スキル』、『連携スキル』のスキルレベル+2	墨色の夜空に散る星々が、美しく輝いている。 彼女は物語と、歌と、書きかけの詩を携えて、遠くからやってきた旅人。 露の滴る花を摘み、そっと窓辺に置いて、あなたの夢が温かく安心できるものであるように、静かに見守る。 「おはよう…あれ、いつ来てたの？」 「えー？覚えてないよ…たぶんリンが起きるちょっと前かな？君の寝顔を見てたら、時間なんて一瞬だし」
終わらない旅	リュシアが任意の「エーテルベール」効果を受けている時、自身の開幕最大HPの2%を基に攻撃力がアップする。『合唱』は必ず会心が発生し、『合唱』で会心が発生した時、会心ダメージ+30%。	リュシアの人生は終わりのない旅路。 彼女は月明かりを浴びながら、いくつもの通り、いくつもの町を駆け抜けて何かを探し求める。 物語の糸が織りなす無数の美しい夢、常夜灯の下で流れる軽やかな歌声。 その歩みは決して止まらず、旅路は星空の下で永遠に続いていく。 夜が次第に明け、陽が昇ると、少女は伸びをしながらホロウから出てきた。 「ふあぁ…ねむ…でもみんなはホロウで寝るなって言うし…」 「そうだ、ビデオ屋の床を借りよっと！」

リュシア・エロウィン 人物紹介

怪啖屋のメンバー『夜魔の語り部』。ネット間での仲間であったが、怪啖屋のオフ会ということで、澄輝坪に集まり登場。

新エリー都の辺境から来た「夜守り人」の一族であり、リュシアはその中でも族長に認められ、ホロウの災いから守るために使われてきた「杖」を引き継いでいる。

夜に活動し朝に眠るなど、特殊な伝統をもった一族の中でも、エーテリアスに興味津々なリュシアはぶっ飛んだ思考の持ち主と思われている様子。

エーテリアスの謎を解き明かして、「ホロウを恐れなくていい世界」を目指し、日々研究と調査に励んでいる。

因みに、エーテリアスについての調査結果をスレッドにして投稿している。

エーテリアスへのあまりの情熱に畏敬の念を持つ者もいれば、やはりぶっ飛んでると驚嘆している人もいる。

——イドリー
「わたしも、リアルであの子に会うまでは半信半疑だったわぁ…ホロウに住んでる妖精さんだったらどうしよう～…って」

——浮波柚葉
「物語もイタズラも、人を惹きつけるのは説得力だもん。あの子の確かな筆にかかれば、怪談から誰かの寝言まで、ニュース記事みたいにかっちり仕上げてくれるよ！」

——深夜の六分街でパトロール中のゲラント
「えーと、つまり…？お前は幽霊でも犯罪者でもなく、ただ防犯対策としてビデオ屋の室外機に乗ってるだけだ…と…？」

——どんな技を繰り出しても「デュラハンチョップ」でガードされる公園の子供
「ズルいよそれ！！しかもスターライトナイトの技じゃないし！」

追記データ

・リュシアの小説 エーテリアスのことについてスレッドをあげており、特に秘話の話しである「ハティのホロウ旅」は話題になっている模様。話の中でもあった『トゲナシがニネヴェをワンパンするのが待ちきれない』の実際の投稿を確認することができます。 他にも『好きすぎでしょｗ』『「夜魔の語り部」のスレ読んだことあるけど、歩くエーテリアス辞典かってくらい知識豊富で、下手したらプロの調査員よりも詳しい　けど、常識がヤバいレベルで欠如してるし、どうなってんだ…』なんて言われています。

・絵が上手ではない ガッツポーズをしている人の絵を描いた結果、ザオちゃんに『この人首からゲンコツが生えているよお？』と言われてしまっています。 私的にワンダリングハンターの絵は凄く上手かったと思います。

・中二病 やっぱゼンゼロの制作人コードギアス好きですよね？ヒューゴの時も聞いたことあるワードがポンポン出てたし、ここはもうギアス飛んでいっていますよね？ リシュアが執筆した「エーテリアス・ファンタジー」の影響を受けたイドリーの感じからして、封印された右手がうずきそうな雰囲気の作品かもしれない。

・ヤギのシリオン 狛野くんの『ヤギの肉を食ったことなくても』という発言に対して、リュシアは『ぎえー！』と反応しています。 この反応から「リュシアはヤギのシリオン」と私はしています。一応明言ってされてないですよね？どこかソースがあればコメントと教えてくださると助かります。

・リュシアの杖 リュシアの杖は夜魔と戦っていた時代の武器で、唯一現代に残っているのもだそうです。 エーテリアスの力を模倣できるとのこと。族長いわく、リュシアは若い世代で一番才能のあるらしく、杖を与えてくれたそうです。

・エーテリアスの再現 闘っている時に出現しているエーテリアスのようなものは、エーテリアスそっくりのエーテル固形物を作って動かしているそうです。数秒しかもたないそう。 因みに、ニネヴェクラスを再現するにはリュシアが１０人いてもやっと作れるか、くらいとのこと。

夜魔

リュシアの一族である「夜守り人」の先祖は巨大なエーテリアスと出会って何日も戦い続けたそうです。

そのエーテリアスが倒される寸前に凄まじいエネルギーを爆発させ、一族の夢の中に住みついたとのこと。

それ以来、一族の人が眠りにつくと、ときどき夢に「夜魔」が現れ、夢遊するように「ホロウ」へ導かれてしまうそうです。エーテリアスになる寸前の一瞬まで意識は戻らないとのこと。

そんなことを何度も繰り返しているうちに、一度に大勢の人が眠ってしまう程に夜魔の力は強くなっていきます。

因みに、見た目は「神様みたいに美しいエーテリアスだった」と言われてます。リュシアは夜魔の視線しか見たことないらしいです。

いくつかある伝承

偶然出会ったわけではなく、「他のエーテリアスに影響を与える力を奪おうとした」という説も存在します。

エーテリアスが倒される寸前で、凄まじいエネルギーを爆発させたその際には、一族の半分はエーテリアス化したそうです。

残りの半分は同族の命を代償に、「ホロウが生んだ存在」に認められたとのこと。

夜守り人

夜魔の力が強まったことにより、一族は都市の辺境に移り住み、夜は眠らないようになりました。

どうしても夜に寝る必要がある場合は、誰かが必ず見張りをして、その人の「夜を守る」そうです。「夜守り人」の由来になったならわしですね。

夜魔との戦いの影響で、夜守り人はエーテリアスに襲われなくなったそうです。

エーテリアスに「異端」な見方をされるとのこと。そのせいでホロウでの救助や救出の際には、後回しにされたり、見捨てられたりしたそうです。

新エリー都が建創された時には、避難が済んでいないにも関わらず、治安局に「生存者全員が新エリー都へ避難を完了した」と発表された過去があるとのこと。

マインドリーダー

その人が一番会いたがっている人に化けて、３つまで質問に答えてくれる。と言われているそうです。

リュシアとイドリーが会いたがっていた存在で、二人とも親のことを聞くつもりでした。

リュシアは父の夢縋りのことを「マインドリーダー」と呼んだうえで、イドリーのマインドリーダーを探す手伝いをする。と発言しています。

リュシアの父

リュシアは父のことを「おとう」と呼んでいました。

防衛軍の特殊部隊にいた父は、年に一度帰ってきたらいい方で、あまりリュシアには会えていなかったそうです。

最後に帰ってきた時は「緊急招集」がかかってしまい、行かせまいと駄々をこねるリュシアに対して、かくれんぼで遊ぶふりをして行ってしまったそうです。

ワンダリングハンター

メインストーリー「いまでも夢を覚えていますか」にて登場した幼少期姿のリュシアは、「昔日の丘」で浸蝕され、エーテリアスとなる父が作り出した夢縋りでした。

エーテリアスとなってしまっても、特別な共生関係となり８年間ホロウで過ごし続けています。

「夢見た自分」とは矛盾した存在ではあるが、夢縋りということで認められている模様。

あくまで「ミアズマ」であり、「ラマニアンホロウのミアズマに満ちた環境に侵蝕された人々の意識と記憶を元に生み出したミアズマの造物」という認識で見た方がよさそうです。

後に夢縋りは「ランタンベアラー」、父は「ワンダリングハンター」と呼ばれるようになります。

ストーリーの舞台となった「町」の最初の客であり、この現象の何らかの原因となっている可能性も考えられます。

「ランタンベアラー」は「リュシアにしてあげたかったこと」という願いから生まており、共生関係を築きホロウで過ごすことを、「かくれんぼ」と呼んでいたらしいです。

いまでも夢を覚えていますか 解説・考察

「いまでも夢を覚えていますか」ストーリー解説・考察 シーズン2第4章【ゼンゼロ】

リュシア キャラモデル スクショ

立ち姿　正面　横　後ろ

リュシアを見た反応の書き起こし(実装前)

リュシア実装後の反応の書き起こし