【ゼンゼロ図鑑】用語集・キャラデータまとめ 解説と考察
ゼンレスゾーンゼロの用語を簡単に纏めた記事です。個人的なメモとして書いています。
ゼンゼロはかなり専門用語が多く話もそこそこややこしいです。そのわりに用語・登場人物・所属・立ち位置などが明確でないとストーリーの没入感にも大きく影響します。
なのでそういった用語や立ち位置などを簡単に纏めていくので是非参考にしてください。
記事は随時作成・修正してまいります。何か相違点や意見要望ございましたら気軽にコメントくださいな。
※ネタバレ含みますので注意
ホロウ

『ホロウ』とは、「全てを飲み込む超自然災害」と言われており、このゲームの舞台となっている世界に突如出現し、世界を終末化した黒い球体のこと。
ホロウはこの世界の重要な部分をあちこち飲み込んでおり、いろいろな理由でこのホロウ内を行き来する人たちがいる。
ホロウ内は混沌とした異空間となっており、効率の良い移動及び脱出が困難な空間となっている。
「エーテリアス」という、人に危害を加える敵性生命体がいることに加え、ホロウ内に「エーテル適正」が無い人が入るとエーテリアスになってしまう危険があることから、一般的にホロウ内に許可なく入ることは禁止。
ホロウの外からも中からもお互いに連絡を取り合うことが出来ないことも理由の一つであり、迷い込んでしまうと捜索が困難になる。
零号ホロウ

「リンボ」
ホロウの根源でもあり一番巨大なホロウが「零号ホロウ:リンボ」
旧エリー都を陥落させたホロウがこのリンボにあたる。
零号ホロウ暴走を止めるべく、旧都陥落の際に南西から北東にかけて「計14基」の「式輿の塔」を爆破し、その影響で大地溝帯が形成された。
大地溝帯には浸食できるものがなく、エーテルエネルギーに変換できない状態にし、暴走を止める事に成功したとのこと。
式輿の塔
零号ホロウに位置する高い柱状の観測所。エーテルエネルギーの貯蔵と移送にかかわる建物。
零号ホロウ以外にも小型の式輿が新エリー都全土の地下に存在しており、血管のように精緻かつ複雑に伸びるパイプライン網がある。
そのパイプラインは全て、零号ホロウの式輿の塔に通じている。なので、式輿の塔は強大なエーテルエネルギーの電池と言われている。
アルペジオ大断層
「断層の謎」の活動エリアに当たる場所。
零号ホロウ外周にある重力が乱れて大量に浮遊地が存在する深い谷のエリア。
地形は複雑に入り乱れているが、旧都に通じる近道でもある。
A17エリア
「迷いの地」の活動エリアに当たる場所。
地形が複雑で、調査員が行方不明になることがよくあることから、「迷いの地」と呼ばれるようになった。レイ長官が行方不明になった場所。
学会が調査を許可を出さないことから、訳アリの場所であることがわかる。
エーテル異常地帯であり、最近エーテル活性が急激に上昇していて、波動値が異常のなほど高くなっているとのこと。
ダークウォール

都市の端っこのエリアに黒い壁があるらしい。かつて3人の虚狩りによって後退させられたとのこと。初代虚狩りとも関係がありそう。
「ダークウォール」に関することであれば、行動を起こす前に報告が必要になるとのこと。
それが「虚狩りの約定」になっている模様。レイがその規定を把握していない様子から、虚狩りのみに言われていることであり、一般的な約定ではないらしい。
星見雅が約定を口にした際、レイが詳細を聞いても約定により詳しくは話せないと言っている。都市の辺縁に起きた異常気象から零号ホロウへ、あらゆる研究や視線を逸らしたい奴らがいるらしい。
学会の上層部が公にしたくないことの一つと考えられる。
原生ホロウ
零号ホロウから派生したと思われる大型ホロウ。
クリティホロウ
作成中
プルセナス
作成中
ソロブホロウ
作成中
ハワーラホロウ
作成中
ラマニアンホロウ
作成中
パパゴホロウ
作成中
共生ホロウ
大型ホロウから派生で生まれる小さめのホロウの総称。エーテリアス減らしたり頑張れば人為的な影響でコントロールできるイメージ
新エリー都
零号ホロウに飲まれたエリー都(旧都)に代わり、様々な人種と主人公たちが暮らしている都市。ホロウと都内合わせで共存する奇跡の都市が「新エリー都」である。
ホロウ対策の研究が活発に行われるだけでなく、ホロウからエーテル資源を採掘する技術を有している。
ホロウ被害が多い都市ではありますが、新エリー都がここまで繁栄したのは、ホロウから式輿の塔を通じて得るエーテル資源のおかげという何とも言えない状況。
プロキシ
プロキシとはホロウに精通しており、ホロウに入る人達を案内することを仕事としている人たちのこと。
ホロウを把握するには膨大なデータと高度な演算処理が必要とされるため、プロキシはかなり専門的に設備と技術が必要となる。
メインはホロウの変化パターンを把握して、脱出ルートがわかる地図を作製することだが、ホロウで活動できるようサポートまでする。
パエトーン

パエトーンとは通り名であり、高い評価・依頼達成率から伝説となった凄腕のプロキシ。
その凄腕プロキシ達が主人公兄妹である「アキラ」と「リン」にあたります。兄妹二人でパエトーン。
ゲームの序章で相手を出し抜き仲間を救う為、やむを得ずアカウントを破棄することになってしまい、インターノット上から姿を消すことになる。そこからゼンゼロの物語が始まる。
フェアリー

Ⅲ型総順式集成汎用人口知能 Fairy(フェアリー)
序章にて登場した超高性能のAI。邪兎屋が回収依頼を請け負っていた金庫を開封したことにより、主人公と契約することになった。
「…利用規約および条件…退任への授権を禁止…」
「…移譲または他にいかなる形での譲渡も禁止…」
と契約時に表示され固く契約が結ばれていることが協調されている。
「その時」がくるまで主人公をあらゆる面でサポートすると明言しています。
「その時」に関しては権限が無いらしく詳細を話すには、適切なタイミングで適切な場面でないといけないらしい。
かなり高性能な上に、全都市80%以上の知能設備に対して無制限のアクセス権限を持つチート機能も持っているが、電気代が5倍近くハネ上がっている為、主人公たちは資金難に陥っている。
マスターじゃない兄妹を「助手二号」とし下に見てるというかライバル視して、自分の方が役に立つと主張したりしている。
なかなかいい性格をしているというか結構人間くさい性格をしている。
因みに赤牙組がこの金庫を奪う為に襲撃したのはホワイトスター学会の研究所だったとのこと。
「カギ」

物語に深く関わってきそうな「カギ」と呼ばれるモノで、今のところ下記の四つが存在するらしい。フェアリーもその一つ。
- 「Ghost(ゴースト)」
- 「Jinni(ジニー)」
- 「Youkai(ヨウカイ)」
- 「Fairy(フェアリー)」
ホワイトスター学会の研究所には、もしかするとフェアリー以外のカギも保管されているかもしれない。
六分街

スクラッチ
毎日スクラッチさせてくれえる犬。ディニーもらえるしたまにポリクロームをくれる。
錦鯉
バフがかかるラーメンが食べれる。
BOX GALAXY
音動機のショップ。主人公たちはここの社長に気に入られている。
COFF CAFE
一日一回報酬やスタミナに恩恵のあるコーヒーを飲むことができる。
「COFF CAFE」は60以上のチェーン店舗を持つ大手ーのコーヒーブランド。設立した最初のマスターティンは何故か姿を消したとのこと。
なので、各店舗には専属の「ティン」が配置されている。配属されているティンの中にマスターティンが紛れているのではないか?という噂があったりする。
初代マスターの親友が審査員を務める「マスター・ティン・チャンピョン決定戦」なども行われており、現在第三回まで行われていることが確認されている。
GOD FINGR(ゴッドフィンガー)
ミニゲームが遊べる。親愛イベントやおでかけなどで一緒に遊べたりする。マルチプレイも可能。
雑貨屋141
基本的に強化素材が買える。本当にお金に余裕があるなら買い占めるのもあり。
吟遊ニードル
ビデオやの向かえにあるレコードショップ。
「ドライバディスク」というゼンゼロの厳選要素にかなり役立つショップ。
へーリオス研究所
「アーチ教授」によって創設された研究所。
主人公たちが生まれ育った場所。エリー都の旧ミネルヴァ区7番通りの端っこにあるらしい。
11年前の旧都陥落時にここでカローレ・アルナが「白くて大きな腕」に攫われたとのこと。
現在は零号ホロウの奥深くにあり、アキラとリンが目指す場所でもある。
カローレ・アルナ
へーリオス研究所の上級研究主任。アキラとリンの先生であり育て親でもあった人。
H.D.Dシステムやイアスはカローレ・アルナが遺してくれたものである。
旧都陥落の日にアキラとリンを救い、「白くて大きな腕」に攫われている。
世間的にカローレ・アルナは零号ホロウを暴走させて、旧都陥落を引き起こした元凶とされており、その関係者共に大罪人とされている。
しかし、何者かに攫われていることを目撃している二人からは、真犯人は別にいて大きな陰謀に巻き込まれたと信じており、真相を突き止めて汚名を晴らすことを目的としている。
音動機
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ホロウ内で戦闘するエージェントがエーテリアスとの戦いに用いる道具。
ゲームとしてはエージェントが1つだけ装備できる武器にあたり、ステータスに大きく影響を与える。
音動機の装備には相性がかなり重要となっており、属性やタイプを考慮して装備する必要がある。
キャラ毎に一番相性の良い「モチーフ音動機」も存在し、モチーフ音動機を装備すると専用のエフェクトが出る。
H.A.N.D.

新エリー都における対ホロウの公的機関。
対ホロウ6課

対ホロウ6課「対ホロウ特別行動部第六課」は虚狩りである「星見雅」を課長に据えた、危険度の高いホロウ災害に対する任務をこなす公的組織の武装部隊。
対ホロウ6課は「H.A.N.D.」直属の部隊です。なので、メンバーはH.A.N.D.の制服をきています。
「対ホロウ6課」は前線を張る部隊で、高い戦闘能力を持ったメンバーが集まっており、その中でも星見雅は圧倒的強さ有しています。
ホロウ調査協会 HIA

新エリー都の公認を受けホロウで活動する組織。
キャリアセンター

ホロウ調査協会は新エリー都とのホロウ災害対策部門であり、ホロウ・ホロウ災害関係の事務を担当している。
調査員の募集、管理、育成、災害データの記録、報酬関連の対応も行っている。
ルミナスクエアにあるVR体験ゲーム「Hollow Rider」できる場所。
ホロウ協会のキャリアセンターでは、市民から依頼受付や入会の他に、見学や体験の案内などを行っている。
ホワイトスター学会
ホロウ調査協会に所属するホロウ研究を目的とした組織。
レイ曰く上層部はホロウやエーテリアスについてかなりの情報を秘匿している。
研究所は数名の特殊工作員と執行官に守られているとのこと。赤牙組が襲撃し奪った「フェアリー」が入っていた金庫は、ホワイトスター学会の研究所に保管されていた。
・サブクエに出て来る「コルト」というエーテリアス用の爆弾系ミッションもホワイトスターの研究員。
・青衣はホワイトスター学会の技術が使われている。
防衛軍
「H.A.N.D.」「治安局」とは異なる公的機関。新エリー都を守る文字通り「軍」だと思われるが、あまり詳しくは明かされていない印象。
防衛軍に所属していたキャラが「H.A.N.D.」に移ったり、「治安局」に移っていたり、ホロウ調査協会の研究員が働いているのを見るに、治安維持をする公的機関で横の繋がりがあるように思える。
スコット前哨基地

零号ホロウのあらゆる調査を行う場所。防衛軍とホワイトスター学会の拠点

ここの設備を利用してパエトーンの正体がバレないのはFairyが偽造信号によりカバーしているからとのこと。
途中からはレイさんが話を通したかなんかで喋るボンプが堂々と歩き回っているっぽい。
式興防衛戦
零号ホロウの式興エリア前で定期的に展開している殲滅作戦のことを指す。
この殲滅戦をすることで、零号ホロウのエーテル活性を下げ、異常拡張を防ぐことができるとのこと。
新エリー都全体のエーテルエネルギー供給を守る重要な作戦。
ポリクロームが沢山貰える難しいモード。
危局強襲戦
零号ホロウ駐屯専用の対高危険度エネミー訓練システム。
零号ホロウの駐屯地とHIAは協力関係を結んでおり、HIAは各ホロウ内のエーテル活性を継続的に監視しているとのこと。
反応が強い所をポイントに追跡して、データ収集と対応する敵性個体の情報を収集され、それらのデータは駐屯地の情報システムに送られた後、「危局強襲戦」に組み込まれる。
このゲームの高難易度要素。
治安局

新エリー都の秩序を守る公的機関。この世界の警察官的なポジション。
治安局の活動内容も警察と変わらず、困っている市民の要望を聴いたり支援を行ったりしている。
街で行った事件の捜査を行ったり、時にはホロウに逃げ込んだ犯罪者の追跡なども行ったりする。
ホロウ災害時には市民の誘導避難だけでなく、制圧や迎撃する描写もある。
TOPS


TOPSは複数の企業から成る営利目的の連合体。TOPS財政ユニオン。新エリー都を頂きで統べる者たち。
簡単に言うと権力者の集まりって認識、市長や議員などもおり、市政的、財政的、軍事的、刑事的にも大きな影響力をもっており、大型ホロウ発生及び災害時には結構偉そうな感じに意見してきている。
災害時にH.A.N.Dがそれに従うしかない雰囲気が出ていたことからも、介入力は高く何かと裏で影響を与えていることが窺える。
今のところ権力者の自分勝手な判断はTOPSのせいってイメージ。メイフラワー家と仲が悪い。
スリーゲート
パールマンはスリーゲートの旧都地下鉄改修工事に便乗している
セイリン
作成中
ジョナサン財団
違法薬物開発の疑い
クローン技術盗難の疑い
讃頌会

今のとこ悪いことしている組織はだいたい讃頌会って感じ。カローレ・アルナを拉致した組織でもある。
星見家の三代目当主が1人で司教を討ったことで虚狩りになったことから、世間一般的にも悪の組織って認識なのかもしれない。
サクリファイスを利用して新エリー都を襲撃しようと考えてるらしい。TOPSと気が合いそう。
帝高
アストラが契約している事務所。伝説のミュージシャン「ヨラン・デウィンター」を引き抜いた影響で、TOPSAの高志ファイナンスが買収し、スポンサーとなることで大企業となった。
ヨラン・デウィンターが所属していたフーガと強く対立している。
フーガ
「帝高」と対立している企業。ヨラン・デウィンターが移籍した影響もあり、栄光の座から転落した過去を持っている。
「帝高」を陥れるべく、スパイや暴徒を送り込んで妨害工作を行った。
メイフラワー家 (市政側)

現在の新エリー都の建創者である初代市長はメイフラワー家の現当主である。
なので「市政側」と呼ばれる派閥は市長の一族であるメイフラワー家が中心と考えてよい。
TOPSに並ぶ力を持っておりTOPSとは中も悪い。「市政側」「TOPS側」なんて言われ方をする。
市長について

「ライカン」が真に仕えている主人も現メイフラワー家当主である市長であり、モッキンバードのあり方で悩んでいたライカンに声をかけたっぽい。
市長は「カローレ・アルナ」と面識があったらしく、友人だったと話している。
カローレ・アルナが生前に遺したデータを発見したようで、主人公達にH.D.Dのアップデートを促した。
主人公二人をかなり気にかけているようで、少なくとも1章までの同行は注視されていたことが窺える。
レイブンロック家
TOPS傘下のお家。かつてはTOPSにおいて絶大な存在感を誇っていた。しかし、現状は資産や評判の両面において、かなり落ち目にある。
邪険で狡猾な上に、手段を択ばないらしく、かなり厄介な人の集まりだとのこと。
TOPSはもうレイブンロック家見限っている。という噂もある。
讃頌会とも繋がりがあるらしい。
大いなる計画の最中で、これが上手くいけばTOPSで上位の地位に上るれるとのこと。
サクリファイス
現状はエーテリアスに似た特殊な変異化を「サクリファイス化」と図鑑に示されている。
「涙と過去を埋めて(上)」にて、「サクリファイスはホロウ外でも存在を維持することができる」ということが判明した。
そしてその体内には人間のDNAが組み込まれているとのこと。
この章では繭状のもに入っていて休眠状態であった。ブリンガーのノートから察するに、十数体ものサクリファイスが各地で休眠状態にあるらしい。
サクリファイスの体内から「奇妙なコア」が摘出されたのだが、そのコアに謎めいた力が働いており、エーテル環境から離れた場所でも存続できるとのこと。
このサクリファイスが目覚めたら旧都陥落に匹敵する大災害になることが予見されている。
さらに讃頌会はこの繭を目覚めさせる術をもっていると考えられ、このサクリファイスを目覚めさせることが讃頌会の復讐であることがわかった。
サクリファイスの活性反応が目のインプラントに干渉してきたことから、へーリオス研究所の技術と何らなかの繋がりがあると考えられる。
ホワイトノイズ
作成中
ツール・ド・インフェル
旧油田エリアにおける走り屋連盟の「覇者」を巡って競うレース。
覇者と認められれば走り屋連盟でも最強と認められる。
旧油田エリアの石油産業はあらゆる面で走り屋連盟の支援によって支えられており、覇者になれば連盟のトップとして、「輸送ルート割り当ての権利」を得ることができる。
この権利は実質的に、利益を想い通りにできるに等しい。
モッキンバード
著名な怪盗団。富める者から盗み、貧しきものに与えることをモットーとしている義賊だが、評判は賛否あるらしい。
かつては新エリー都中の富裕層たちを手玉にとっていたが、ある時期に長期間の間活動を休止していた。最近になって再び登場し、インターノットを賑わせている。
キャラデータ
パエトーン兄妹
ビデオ屋「Random Play」を経営する兄妹。二人でパエトーンであり主人公。
表向きはビデオ屋を経営しているが、凄腕プロキシパエトーンとしても活動している。
二人の目的は旧都陥落を引き起こしたと言われている「カローレ・アルナ」の濡れ衣を晴らすこと。
アキラ
パエトーン兄妹の兄。冷静ポジの兄
リン
パエトーン兄妹の妹。元気な女の子
ホロウ探索関連
レイ

ホワイトスター学会の研究員。好奇心旺盛すぎて学会の上層が秘匿しているデータベースに勝手にアクセスしたりする。
主人公をかなり高く評価しており、何かしでかそうとする時は巻き込んでくる。
「ジュペット」撃退後に「謎の声」からより高度な権限を与えられているが、上から目を付けられてしまっている感が否めない。
ボンプに始末書を書かせていたらしい。
ローランド

スコット前哨基地駐留部隊責任者。指揮・統率をしている将校ポジションの人。
お固く真面目でいい人だけど今にも「心臓を捧げよ!」とでも言いそうな覚悟と信念を持っている。めちゃくちゃな質問をしてくることで有名。
ディスク厳選周回をさせてくれる人
謎の声
「ジュペット」撃退後に後を追おうとした際に登場した見た目も声も性別も判明していない謎の人物。
交換条件を出すことで、零号ホロウの深部への進行を止められた。秘匿としていることが多く、零号ホロウの深部で知られると都合の悪いことがあると見える。
レイのレポート(始末書)を読んでいることから、上層部の人間であることがわかる。
意味深なことを言い残している⇩
「強気浸食体は必ずしも天才がもたらすものではない。人為的に作り出されたものである可能性を…考えたことがありますか?」
オフィーリア

大体の人はこのキャラに最初に話しかけた時「話しかけないで」って言われてると思う。ちゃんと用があって話しかけても一回無視される。
「対ホロウ行動部」からスコット前哨基地に派遣されてきた責任者。
オフィーリアのチームは主に、基地の保安を担当している。その対象にはホワイトスター学会の研究者も対象で安全を確保してくれるとのこと。
話しかけると「要警戒エーテリアス」いわゆる週ボスと戦わせてくれる。
プロキシ業
明けの明星

プロキシの依頼仲介屋。パエトーンのアカウントを失い、見習いレベルの時に営業してきた依頼を受けたことにより出会う。
「成長を見守るお姉さん」的なキャラをしていて、悩み相談を受けたがったりする。
新米育成に信念のようなものを持っており、複数のバイトをして自分の身銭を切ってでも、新米を大切に育てている。
アカウントを失ったパエトーンと仕事をするようになってから、かなり評判が良くなったようでバイトを一つ減らすことができたとのこと。
新人プロキシを中心に依頼を仲介している模様。しかし、途中から依頼内容がかなり難しいものになってくる。
モブに近いキャラデザをしているが、結構人気キャラであり、冗談交じりではあるがプレイヤブルプレイヤブルキャラにして欲しい。という意見もあったりする。
因みに今はコンビニでバイトをしているようで、主人公にバイト先がバレるのを嫌がる様子が見れる。
羊飼い

主人公達が駆け出しのころから馴染みの仲介屋。
名声を失った後も変わらず質のよい仕事を持ってきてくれている。トリガーの秘話で羊飼いと出会った時の話しが見れる。
箱の賢者

とことん軽んじられる存在になれば、それ以上傷つくことがなくてすむ。ということでゴミ箱になっているらし。過去に何かあったようだけどたぶん掘り下げられることはなさそう。
「調査協会記念コイン」と協会素材などのアイテムを交換してくれる。
にゃんきち長官

治安局のマスコットキャラクター「にゃんきち」の着ぐるみを着ている治安官
語尾に「ぷー」と付けている。町のサブクエだったり、壊れたボンプを修理したりするとポリクロームが貰える。沢山クリアするとそこそこの数になる。
後継者をさがしているっぽくて、主人公に圧をかけてくる。
ストーリー
ホルス・ベロボーグ
白祇重工の先代社長。クレタ・ベロボーグの父親。
旧都陥落の夜に白祇重工の口座のお金と共に行方不明となった。
プロトタイプ
白祇重工が開発した最初の知能機械。
白祇重工の生産ラインは他に後れを取っていて、自社で作れたのは核となるパーツのみだった為、やむおえず他は図面を渡して外注することに。
しかし、完成して後は支払いのみという所で旧都陥落が起こり、外注先はホロウ災害で消滅してプロトタイプは行方不明となった。
レイン

黒いパーカーピンク髪が特徴の女子高生。インターノットで有名な凄腕のハッカーでニコの知り合い。
邪兎屋が乗っている飛行船をレインに掌握された際ビリーに
「本当にレインの仕業なら治安局ごときじゃどうにもならねぇぜ!」
とまで言わせており、公的機関でもかなわないほどの能力をもっていることがわかる。JKとは思えない。
何らかの組織に所属していた経験があり、組織から逃れる為今は「レイン」という名前を使っているらしい。
過去に裏の仕事をこなす組織に所属していたJK…
「イブリン」と同じ組織に所属していたことがあるらしく、イヴリンとは交友関係にある描写がある。JKとは思えない雰囲気で会話してた…
サラ

さまざまなところで暗躍する讃頌会のメンバー。ヴィジョンの地下鉄改修プロジェクトなども裏ではサラが全て仕切っていた。
作成中
ジャスティン・ブリンガー
ヤヌス区治安総局副総監をしていて、ヤヌス区総監となるべく選挙活動をしていた。
救援活動の途中のホロウ内で、一つしかない耐浸蝕装備をまだ子供だった朱鳶に譲ったという聖人エピソードがあり、朱鳶にとっては命の恩人でもある。
さらに一度ホロウ内で死んだと思われたが、奇跡的に生還したことで「ホロウを征服した英雄」と呼ばれ英雄視されるようになった。
しかし、ホロウから帰還後は人が変わったような態度になり、権力にすり寄るような態度が目立ちTOPSとも関係があるように見られ、多くの人から嫌悪されるようになった。
ハルトマン・レイヴンロック
「涙と過去を埋めて(上)」「シルバーの復活」で登場したレイブンロック家の現当主。
オークションの福引はハルトマンが後援していたらしい。シルバー小隊の臓器売買・違法薬物の受け渡しにも関与していた模様。(ツイッギーの最後に関係ありそう)
レイブンロック家を何とか上の地位に戻そうと、TOPSの上層部の扱いに困る仕事を回されている描写がある。(ホロウ浸蝕保険という保険を取り扱わされている)
カーティス・レイヴンロック
福引で財布が盗まれたと騒いでいたレイブンロック家の人。
エドモンド
TOPSの重鎮で、TOPSを代表して発言が出来るほどの権力をもっている。
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